こんにちは。眠らぬ母さんです。
新生児期は人気のリッチェルの沐浴バスを使っていました。スヌーピー柄も出たんですねえ (*´ρ`*)
ほんっっっとにいい商品で、これを発明した人に拍手したいし、あれこれ語りたいのですが、まあ続きを・・・。
新生児期を過ぎてもキッチンで沐浴させていたのですが、助産師さんによる家庭訪問で「両手で赤ちゃんを洗う」ように指導されました。体に洗い残しがあったんです(汗)
慌てて購入したのがこちら。
・・・で、相変わらずキッチンでお風呂にいれていたのですが、母から「日本人なんだから湯船にいれろ!体の冷えは万病のもと!」と。
キッチンは狭く、いつか限界を迎えるのも分かっていたので、お風呂場での入浴に移行することにしました。
が、我が家には一つ問題が。。。夫は湯船につかる習慣がありません(水シャワーの国の人)。
私一人で毎日大量のお湯を張るのももったいないし、どうせ張るならゆっくり入りたい。
おまけに、お風呂場でお風呂に入れようとしたら、娘がこの世の終わりを見たかのようなギャン泣き・・・。
「お湯がもったいないのはイヤ&ゆっくり入りたいママ」と「楽しくお風呂に入りたい赤ちゃん」のニーズにこたえた、冬場のお風呂術を編み出しましたので伝授しますっ!!
Contents
洗面所のドアを閉めます。
洗面所のドアが開けっ放しだと寒いので、まずは密閉。
中でお風呂場の暖房をつけます
強さはお好みで。
お風呂の暖房がないおうちは電気ストーブなどポータブルな物でも(漏電などにはくれぐれも気を付けて!!!)。
お風呂のドアを開けつつ、お湯を張ります。
1.5人しか入らないのでお湯がもったいない我が家は、湯船の半分くらいで止めます。
バウンサーとおもちゃ、お風呂セットを用意
脱衣所&お風呂場を温めつつ、バウンサーとおもちゃをセットします。

我が家では上述の「ひんやりしないお風呂マット」を寝返り防止の台として置き、その上にタオルを載せています。
我が家の育児の超スーパー必需品のベビービョルンのバウンサー様はこちら。
準備完了!!
これで、温まったお風呂場&脱衣所が完成です!

でも、寒い脱衣所⇔お風呂場の行き来で、赤ちゃんが「ヒッヒ!!」と息を飲んで寒がることもなくなったし、万々歳。
いざ、入浴。
そして、入浴。
step
1
お風呂場のドアは開けておいても閉めておいてもok。お好みで。先に自分が湯船につかります。
step
2
自分がお湯につかって満足したところorバウンサー上の赤ちゃんがかまってほしそうにし始めたところで、急いでシャンプーなどをします。

step
3
自分の髪&体を洗い終わったところで、赤ちゃんをバウンサーからおろします。
step
4
赤ちゃんの服を脱がせて、下半身を洗い、湯船へ。
step
5
温まったところで、湯船の中で(※)赤ちゃんの頭や上半身を洗います。
※)我が家はお湯を残す必要がないので。。。お湯を残すおうちは、洗い場でOK!
step
6
お湯からあがり、赤ちゃんの全身をシャワーですすいで脱衣所へ。用意しておいたリッチェルのマット&タオルの上に乗せます。
ポイントは、赤ちゃんをタオルで包んで湯冷め防止したら、まず自分が服を着ること!!
この方法を編み出す前ですが、調子にのってそのまま半裸で授乳したときは、翌日39.5度の熱が出ました。
最悪、バスローブでもなんでもいいです。

赤ちゃんのケアタイム
その後、脱衣所かリビングなどお好きなところで、残りのケアをゆったり終わらせます♪

以上、悩み多き冬のお風呂場からの中継でした!