ラクする家事

共働きの家事シェア - 夫に頼れない場合はどうする?

こんにちは。眠らぬ母さんです。

 

この4月から娘が保育園に入園。私も5月から復職します。

 

同僚の残業時間が140時間/月(!)らしく、私自身もフルタイムでの復帰なので不安要素が多いのですが、もう一つ悩ましいのが家事のこと

 

眠らぬ母さん
家事・育児・仕事 etc. 無数にあるタスクをどうやってこなしていけばいいのか・・・。

 

時間に追われてイライラすると、夫にキツく当たってしまうことも。ホントに申し訳ないと思いつつも止まらない!!!

 

復職した先輩も「復職してから夫婦仲が悪くなった」とぼやいていたので、復職後の生活が恐怖です(涙)

 

 

復職前の準備として登録しておこうと思っているサービスをまとめましたので、参考にしてみて下さいね!

 

共働き家庭を助けてくれるサービス一覧

ファミサポ

 

恐らくワーママの間では有名なファミリーサポート制度。

 

よく寝る夫
育児を援助してもらいたい「依頼会員」と育児を援助したい「提供会員」が参加して、子育てを支えてもらうサービスです。

 

私も知らなかったのですが、厚生労働省が設立した制度で、平成28年度末時点で

  • 依頼会員(援助を受けたい会員) 55万人
  • 提供会員(援助を行いたい会員) 13万人

も登録があるそうですよ。

 

全ての自治体でやっているわけではありませんが、確認の価値はありますよね。

 

低価格というのが特徴で、私が住んでいる自治体では1時間700~900円(平日・祝日などによる)でサポートが受けられます。

 

ただ、もちろんプロによるサービスではなく、一般の方によるボランティアです。

 

  • 仕事があって保育園のお迎え時間に間に合わない
  • 時間がなくて子どもを習い事の場所へ送り迎えできない
  • 子ども一人での保育園~自宅間、学校~習いごと場所間の移動をさせることに不安を感じる

というときにお願いしたり、リフレッシュのための一時預かりもお願いすることも出来るようです。

 

マッチングなどがあるので早めに登録した方が良さそう。

 

とはいえ、提供会員さんは自分の生活の延長線上で支援を提供しているので、急に依頼されても対応できないことが多いようですし、バックアップとして別のサービス登録は必須でしょう。

 

キッズライン

 

 

キッズラインは子持ちの女性社長が作ったベビーシッターのマッチングサービスです。

 

徹底したIT化により業界最安値でサービスを利用出来ます。そのお値段は1時間1000円~

 

眠らぬ母さん
ベビーシッターといったら1時間3000~4000円はするイメージだったので驚きですよね。

 

業界最安値というのは「ベビーシッター利用のハードルを下げて、女性の人生を応援したい」という理念が実現させた結果であって、怪しいシッターを集めて作ったサービスではないので安心です!

 

よく寝る夫
品川区・渋谷区・千代田区などの自治体も助成金を出しているようなサービスですよ^^

 

会社や福利厚生クラブで助成金を出しているところもあり、「1時間100円くらい」の計算で使っている、なんて人も。

 

私はまだ利用したことはないのですが、登録は済ませています♪

 

キッズラインのいいところは、登録項目が多くて若干めんどくさい(子供との2ショット写真をプロフィールに載せないといけないetc)のですが、その分、シッターさんと利用者がお互いにどういう人物か把握できるのが良い点です。

 

眠らぬ母さん
利用者となる私達も、シッターさんがどんな年齢でどんなバックグラウンドの方なのか、分からないとお願いしたくないですよね。

 

キッズラインは利用後にお互い口コミを書く仕組みなので、他の利用者がどう評価しているかが分かるので安心なシステムだな、と思いました。

 

看護師や保育士の資格がある人にお願いすることも出来ますし、音大の学生さん・バイリンガルの学生さん・主婦・育児が終わったおばあちゃんetc,色々な人がシッターとして登録されています。予算やお好みに合わせてシッターさんを自分で選べる仕組みです。

 

よく寝る夫
定期の利用も、当日の依頼もネットで完結します。

 

家事代行サービス

 

夫に頼れなければ、他の人に頼るという手も。

 

業界最安値水準!1時間1,980円!家事代行サービスキャットハンド」やお掃除実績12,000件越えの「マイエプロン」といった家事代行サービスがあります。

日本ではまだメジャーではない家事代行ですが、アメリカ大陸(少なくとも、アメリカと中南米の国々)では気軽に利用する人が多い印象でした。

 

眠らぬ母さん
チリに行ったときも、20代で一人暮らしの人も「週に1度、掃除に来てもらっている」と言ってましたし、パナマでも「共働きなら必須」という感じでした。

 

 

もちろん外国の場合は所得差も大きいのでもっと気軽に利用出来るのかもしれませんが、自分で抱えて頑張りすぎない精神は見習いたいところ。こんな刺激的なタイトルの本もありますよ。

 

正直、私も「丁寧なくらし」に憧れる系なので、家事を一部外注するのはちょっと抵抗を感じるのですが、日本人女性は家事を頑張りすぎ。

 

頑張りすぎて不幸になったり、不健康になったりしたら元も子もないですよね。

 

昔は1時間4000円くらいだったそうですが、今は1時間1,980円など安いところも出てきています。2時間/週で家事を手伝ってもらえば月額15,840円で「8時間」が自分の時間として確保できます。

 

眠らぬ母さん
そしてなにより、他の人に頼れるという安心感、夫と家事分担で揉めるというストレスからの解放・・・

 

もう疲れた!なんで私ばっかり!とイライラするくらいなら、家事代行に頼ってみようと思います!

 

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ご飯を作ってくれるプランもありますよ!子供としっかり向き合う時間を確保できますね^^



 

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