こんにちは。眠らぬ母さんです。
娘がまだ0歳の頃、夜中に42度近い熱が出たことがありました。
ぐったりしているわけでもないから救急車を呼ぶほどの緊急性はなさそうだけれど、このまま朝まで待っていてもいいのか分からない・・・。
そんなときに頼った手段と、保育園のママ友さんに教えてもらったサービスをご紹介します。
厚生労働省の「こども医療でんわ相談」
休日や夜間の急な病気・ケガの場合、こちらで小児科医や看護師に電話で相談出来ます。
#8000という共通番号から住んでいる地域の相談窓口につながるため、(必要と判断されれば)受診できる病院を教えて貰うことも出来ます。
私もこちらに電話して相談したのですが、状況を一つ一つ答えたどころ「受診した方がよい」という結論になり夜間の小児受け入れを行っている近くの病院を教えて貰えました。"XX病院では一時的に小児の受け入れをやっていない"とか、相談員さんの方が最新の情報を持っているので#8000に確認して良かったです。
因みに、地域によって受付の時間が多少異なりますので、HPを確認してみて下さいね~。おおむね、平日は夕方18:00-という県が多そうです。
HPはこちら。
ファストドクター
2018年3月現在、東京・埼玉・千葉の一部地域のみですが、ファストドクターというサービスがあります。
なんと、電話一本で夜間・休日に医師が自宅に診療に来てくれる&薬(一部)も処方してくれる!とのこと。小児科もあります。子供の医療費が無料の地域だと、医師の交通費1400円しかかからないという驚異・・・。
同じ会社が提供するキッズドクターという無料アプリもあります。病院が空いていない時間帯限定で、簡単な問診票に記入すれば30分以内に医師から電話がかかってきて電話相談出来る&必要に応じて自宅で診察してもらえるし、電話相談は何度利用しても無料だとか。
保険制度的に大丈夫なのか・・・??という疑問もちょっとありますが、いざというときのために覚えておいてもよいかと思いました。
ママ友は、「夜中に上の子の嘔吐が止まらないものの、下の子は新生児(つまり自分は産褥期)で夫は出張中」というときに本当に苦労して真夜中に病院に行ったし、新生児の下の子が病院で何かの病気に感染しないか怖かった、と言っていましたので、子供が数人いる人にとっては本当に助かるサービスですよね。
まとめ
周りに医療関係者でもいなければ、症状の急な悪化など焦ってしまいますよね。私も、乳児だった娘の熱が41度を超えたときには軽くパニックになってしまいした。
時間があるときに、医師監修のちゃんとした本も読んでおきたいところです。↓のシリーズはどれも押さえるべきポイントが押さえてあって高評価の本です。
子供たちが元気にすくすく成長してくれますように!!!