「新米内科医ワーママがフルタイム当直あり勤務に奮闘する症例」のHitomi先生にブログ内で当ブログをご紹介頂きました!!
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「育てて、働く、生き抜く」という胸がアツくなる企画で、ワーママさんのブログが8日間にわたって紹介されています♪
ところで。
そんなHitomi先生のブログですが、先生は文章がうまい!私はこのブログを発見してから一気に全て読んでしまいました。
どれも面白いのですが、本ブログご訪問者のお役立ち度が高そうなのは、先生の時短術!!
個人的にはサバイバル編も好きです。
地頭の良さが伺える方で、時短への取り組み方もすごく賢くてうなってしまいます。
日頃からPDCAを回すのが習慣化しているというか、仮説→検証、というのを日々の生活の中にも取り入れていらっしゃるんですよね・・・。
どれも面白くてついつい引き込まれてしまいますので、ご一読あれ~!
私が特に胸が熱くなってしまったのは「特別企画あとがき」
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やっぱり、ほとんどの人が、産んだ後、職場から戦力外扱いされていました。中には、居場所がなくなった人もいました。
そこで彼女たちがとった方法は、その会社を捨てる、ですよ
彼女たちは控えめに書いてらっしゃいましたが、その姿はどう見ても、優秀な彼女たちに、会社「が」捨てられている図でした。
また、子どもを2人、3人と育てながら、むしろ仕事のパフォーマンスを上げてきている人もいました
そうなんです。より良い環境を求めて、今いる会社を捨てていいと思うんです。
商社にいた頃の話なのですが、出向先の上司は私のことを評価してくれていました。
で、本社を退職後も、出向先で働けるようにと会社にかけあってくれたのですが、社長が「君は結婚したばかり。旦那さんが外国人だから将来海外に引っ越すこともあるかもしれないし、女性だから」採用出来ない、と。
いやいや、結婚ってあなたもしてるでしょ?
海外に引っ越すって商社マンみんなやってるよね?女だからってなに??
数年経った今も、外資を辞めると聞いて元上司がと声をかけてくれました。
「でもXXは女性は採らないんですよね」と半分イヤミで返したら「今は子連れ女性総合職もいたり、だいぶ脇が甘くなってきてるからいけると思う。聞いてみます。」ですって。
女を採用するなんて脇が甘いってこと・・・??笑
そんな会社、こっちから願い下げだっつーの。
因みに、マタハラについては厚生労働省のこちらのページをぜひご覧になって下さい。
妊娠・出産等を理由とする退職勧奨(マタハラ)の問題解決方法や、面接で妊娠・出産の予定を聞くことはセクハラだと明確に記載されています。
「妊娠・出産の予定があります」って答えた女性を不採用にして「あ~良かった~」って思ってるのかもしれませんが、"セクハラによる不採用"だと訴訟でも起こされたらどうするつもりなんですかね・・・。
そんなことにも思い及ばない会社は、ご縁がなくて良かったと思いましょう。
話がそれましたが、生き抜くために、Hitomi先生のブログ、ぜひ読んでみて下さいね~!