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ハーフの子といじめと小学校ー「マンションは学区で選びなさい」読了

投稿日:2018年12月6日 更新日:

 

今日はハーフの子を持つ我が家の教育(学校選び)の方針と、最近読んだ本「マンションは学区で選びなさい」の話。

 

ハーフの子の小学校、どうする?

インターナショナルスクールを検討

我が家の娘2人はいわゆるハーフ(個人的にはmixed roots/ミックスルーツという呼び方が当てはまると思う)です。

 

そういう背景もあって、インターナショナルスクールを検討しています。

  • 1. 私自身、日本は女性に優しい国ではないと思っている。他に選択肢を持って欲しい。故、英語かスペイン語(主人の母国語)を話せるようにしてあげたい。選べと言われたら、日本語は捨ててもいい。

 

  • 2. 母国でマイノリティだった夫は学校で長らくいじめられた。なので、ハーフがマイノリティにならない環境においてあげたい。

 

  • 3. 高い教育を受けさせたい。※学校によるので要チェック。
眠らぬ母さん
あと、インターなら英語なので夫も参加出来る。日本の学校だと教育関連は全て私の仕事になりそう・・・?

 

自分のことだったら「マイノリティにならないようにと親が環境を用意するのはおかしい!自分でどうにかする!!」なのですが、夫の壮絶ないじめ体験を考えるとそうも正論を言っていられない親心・・・。

 

娘は1歳半。小学校のことを今から調べなくてもいいとは思うのですが、インターに行かせたいと思うと幼稚園も付属のところに入れる必要がある模様。

 

そうすると1~2年後に家の売却&購入/賃貸が必要になってくるのでけっこう長期プランになるんです><

 

インターじゃなきゃダメなのか

ただ、そうは言ってもインターの学費ってすさまじいですよね・・・。

 

うちの近くのアメリカンスクールは幼稚園から学費だけで250万円/年。これ、「最低額」で他にも諸費用がめちゃくちゃかかるので300万円/年を軽く超えるとも。

 

眠らぬ母さん
これが高校まで続くのか・・・。子供2人だと最低でも600万円/年。

 

インド人学校がアツい、と聞いて注目しているのですが、google レビューを観たら怨念のようにも見えるスゴイ(悪評)レビューが載ってて、ちょっと躊躇。

 

※インター検討中の先輩から、東京にある2つの学校のうち、1つはヤバいらしいと聞いているのですが、怨念レビューはどちらの学校にもついてる。インド人の気質なのか??

 

フランス(人ではない)学校・ドイツ学校・カナダ学校・イギリス学校などはあるのに、なぜスペイン語圏の学校はないのか・・・。

 

よく寝る夫
在日スペイン人の人数が少ないorスペイン語を話す地域が広すぎて、カリキュラムが作れないんですかね。

 

フランス学校に娘二人を通わせている元同僚(アフリカ人)によると、イタリア語やスペイン語スピーカーもフランス学校に子供を通わせるケースが多いらしいです。同僚にも勧められましたが、両親共にフランス語が全く分からないのにフランス学校に行かせる気にはなれず・・・。

 

公立小学校

せめてマイノリティにならない環境を・・・と、そこで調べ始めたのが、国際的な公立小学校。

 

眠らぬ母さん
私自身も公立小→中学受験ということもあって、日本の小学校に行かせるのも良いかなと思います。東京&女子の場合、受験の際に学校の選択肢が一番多いのは中学受験。超ハードモードの受験だけど。

 

国際的な公立小学校というのは探すのがそんなに難しくなくて、そもそも周辺に外国人が多ければ地元の公立小も多国籍に。

 

新宿区・港区・渋谷区あたりに多いらしく、「日本語学級」を提供している学校もあります。

 

2012年の資料ですが、東京都 23 区中 11 区にあるそう。私が調べた限り、

 

新宿:大久保小学校

港区:笄(こうがい)小学校・麻布小学校

渋谷:神南小学校

目黒:東根小学校

 

というところがあります。1校だけですが、私も学校開放の日に見に行きました。

 

あとは、駐在帰りの人と帰国子女が多い地域や帰国子女の受け入れ体制が整った学校というのもあります。

 

希望の公立小学校に行かせるには・・・

越境とかもありますが、王道はその学区に住むこと。

 

そういうわけで「マンションは学区で選びなさい」を読みました。著者は会員数21万人を超える大型サイト「住まいサーフィン」を運営する沖有人氏。

 

 

「孟母三遷」のごとく、公立小移民」(良い公立小学校への移民)をすることを提唱しています。

 

本の基本的な内容は(都心部に関しては)「親が高学歴→年収高い→教育熱心&教育にお金をかける→中学受験をさせる」という流れが前提になっています。

 

ただ、「親の年収が高い学区」を1~3位にして公表しているのですが、この情報だけを鵜呑みにして引っ越すのはちょっと気が早いかなと。

 

  • 親の年収が高いと地元の子供たちは私立小学校に行ってしまう、という現象が起こる。
  • 私も1位の小学校に通ったが、平均値は高いかもしれないが親の収入格差の大きい地域&今では学級崩壊でひどいと聞いている。

 

ということで、実態は現在その小学校に通わせている親御さんに聞くのが一番だと思います。

 

そうはいうものの、「お金を生むマンション7つの法則」というのを公表していて、これから物件を購入しようと思っている人は一読の価値ありかと。

 

一見すると当たり前のことのようですが、根拠を読むと面白いですよ。

7つの法則

  • 法則1:買うのに適したタイミングがある
  • 法則2:単価の高いエリアは底堅い
  • 法則3:駅からのアクセスはいいに限る
  • 法則4:大規模マンションは得をする
  • 法則5:タワーはランドマーク性に価値がある
  • 法則6:面積は小さいほど損をする
  • 法則7:適正価格以下で買う

まとめ

子供が生まれる前に今のマンションを購入し、「なかなか良い小学校ですよ~」という話だけ聞いて安心していた私たち夫婦。

 

妊娠すらしていなかったので教育方針についてそこまで深く考えることがなかったのは当前なのですが、今は近所の学校以外の選択肢も模索中です。

 

よく寝る夫
納得出来たら、今の保育園→地元の小学校に行かせるかもしれません。

 

まだ2歳にもならない子を抱え、子供の人数もどうなるか分からないので気が早い話ですが、これからもアンテナを伸ばしておこうと思います。

 

ハーフの子育てについて書いた過去記事はこちら。

人種の違いといじめ。1歳児ハーフの母が迷うこと。

いつもよりちょっとヘビーな内容・・・サヘル・ローズさんの記事を読んで以来、マイノリティといじめについて一人で考えてきました。マイノリティ(ハーフ)の子の母親として悩ましいのは、自分は当事者になったことがない、ということ。結論もなにもないですが、いじめについて思っていることを書きました。

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