先日、確定申告がやっと終わりました。
初めての確定申告。育休・復職・自営の3本立ての1年だったので複雑で。・゚・(ノД`)・゚・。
心に決めたのは「もっと書類を整理する!!!!」
会社勤めだった頃は仕事関係の書類はきれいにファイリングしていました。
が、年金とかよく分からない税金とか保険とか、家の書類は正直、テキトー。

Contents
P-Touch Cubeとは
テプラを使ったことのある人は多いのでは?会社にもあったりしますよね^^
P-Touch Cubeは、スマホで自由にデザインすることが出来るタイプのラベルライターです。
従来のラベルライターに比べるとコンパクトでデザインもカワイイ。
コロンとミニマルなので、インテリアにもなじみます。
リボンテープやデザインテープなどのオシャレなラベルが簡単に出来るということで、整理整頓ブロガーの間でも人気のようです。
P-Touch Cubeを導入してみた
2019年3月現在、2種類あるのですが私は上位機種の「710 BT」を購入してみました。

あと、初版の300 BTも同じくコードレスですが、アダプターを購入するか、単4電池がなんと6本必要です!
その点、710 BTはケーブルで充電出来ます♪

作れるラベルのサンプルも入っています。
P-Touch Cubeの大きさ
最初に出た300 BTの方が 12cm x 12cm x 6cmと小さめ。
私が買った710 BTは約13cm x 13cm x 7cmです↓
思ったより大きめではありましたが、片手で落とさずに持てるサイズ感。
操作はカンタン
普通にアプリが使える人であれば、印刷はカンタンだと思います。
テンプレートというか参考ラベルも豊富で、こんなのも一瞬で出来ました。
P-Touch Cubeのここが残念!!
概ね、満足度の高いピータッチ。
残念なポイントとしては、口コミにもよく書かれているのですが、テープを作るときに最初にがっつりテープが無駄にされます。
左はカットされた部分、右は作ったテープ。もったいない!
連続印刷するとこの無駄は1回で済むので、スキマ時間にデザインしてまとめて印刷する人が多いようです!
とりあえず作ってみた!
みよ、この可視性を!!!!何の編集もしていない、シンプルバージョンでこんな感じです。
※英語はテープの長さの関係でテキトーに作ってますw
持ち物はなるべく少なくしたい私。これまではダイモというラベルライターを使っていました。アナログに、手でパチンパチンと打ち込みます。
「レトロでカワイイ」と人気の商品なのですが、↑で作れるのは英語のみ。
※ひらがなが打てる商品も売っています。
夫&私が読めるのでいいのですが、たまに母や他の人が来たときに「読めない」「これなに」ということが。

まとめ
収納アドバイザーさんがあらゆるものをラベリングしているのを見て「ここまでする必要あるのかなー」「そんな時間ないしなー」と思っていました。
が、一度ラベルを作ってしまえば夫に「あれどこ?」と聞かれることもないし、自分の頭の中も整理されるっ!!
これからはもっと書類をバシバシ整理して無駄や見落としがないようにしたいと思います。
↓は最初に出た300BT。お値段は5,000-6,000円。サンプルテープ付き。
私が買った710BTはこちら。11,000-12,000円くらいとけっこういいお値段するので迷いましたが、その後の汎用性に期待してこちらに。
布テープなども作れるので、今後も子供の進級などに合わせて使えるといいな~、なんて思っています。
2021年12月現在、一番新しいのは910 BT。
36mm対応で、さらにきれいな印刷になりました♪