3月と言えば春のおとずれを感じるとともに、少し寂しい別れの季節。
娘が通っている保育園クラスでは、4月から別の保育園に転園するお友達がいました。
「みんなで寄せ書きを送りたいね」と言う話になって利用したのが、オンライン寄せ書きのヨセッティ。
とても便利だったのでどんなサービスなのかご紹介します!
Contents
寄せ書きもオンラインで作る時代?
最初に聞いたときにはびっくりしたオンラインの寄せ書き。
いまやこんなに便利になってます!
寄せ書きあるある
寄せ書きと言えば色紙を買ってきて、みんなでこそこそ、本人に秘密で書くものでした。
でも保育園のように保護者同士が会う機会がなかったり、出張が多い人がいるとか、そもそも書いて欲しい人がいるけど遠方にいるとか、なかなか会えない人もいます。
また、参加する人数が多いと全員が書き終わるのに時間がかかって、送別までに間に合うのかハラハラしたり...
そんな時に便利なのがヨセッティ。
Yosetti(ヨセッティ)の使い方&何人まで?
ヨセッティの使い方はめちゃ簡単でした!
- 幹事さんがデザインを選び
- 参加する人に招待URLを送って
- そのURLにアクセスしてみんながオンライン上で寄せ書き
最大人数はなんと1枚56人まで。

手書きで色紙を56等分するのは相当な難易度なので、人数が多いときはヨセッティの方が簡単かも・・・。
デザインは158件(2021年3月現在)。シンプルなものからおふざけ系まで様々です。
ヨセッティの良いところ&メリット
良かった点は、書く側からすると字が汚いのがバレなくてちょっと嬉しい(笑)
あとは、色紙が本人に見つかってしまう心配がないこととか、送別までに全員分が間に合わない!なんてことがないのは大きなメリットだと思いました!
また、保育園の場合ですが、写真を入れようとすると印刷して切って張ったり、デコレーションしたりと幹事さんの手間がかかりがち。
保育園のママ友さんの場合は人数が多かったこともあって徹夜作業だったそうな・・・(どんな色紙だったんだろう)
ヨセッティならURLを作って注文するだけなので、幹事さんの負担も小さめ。
最初からデザインがあるのでデコレーションする必要もなく、かなり華やかに仕上がります!
特にコロナで会う機会が減っていたり、接触の機会を減らさなければならないときにはヨセッティはかなり使えると思います。
ヨセッティの悪いところ&デメリット
微妙だった点としては、写真がちょっとupしにくかったり、サイトの設計に改善の余地あり?と思うところもあったところです。(2018年現在)
あと、読む側からすると手書きではないのが少し寂しく感じる人もいるかも?というのが最大のデメリットでしょうか・・・。
ただ、コロナ禍では致し方ないと思ってくれるかな・・・。
どうやって渡す?お値段は?
ヨセッティには3種類あります。
- 印刷版:2948円~
- PDF版:550円~
- web版:無料
オンラインで送る場合は、なんと無料!
※ただし、閲覧期間は1年。
ぶっちゃけ、スクリーンショットも取れるので印刷かwebがおススメです!
ヨセッティのまとめ
コロナ禍でも寄せ書きがささっと便利に作れるヨセッティ。
LINEグループやメールアドレスがあれば、そこで相談しながら、ちゃちゃっと共有用のURLが作れちゃいます。
もし今後寄せ書きを贈る話になった場合、色紙を回すのが難しそうな場合は試してみてもいいかもしれません。