以前の記事でも書きましたが、食事作りをもっと楽しいものにしようと思い、グローバルの包丁を思い切って購入しました。
-
-
Globalの16cm包丁セットをお迎えしました
料理は不得意ではないけれど、毎日のこととなると少ししんどく感じる今日この頃。 これまでにもホットクックを使ったり、料理を簡単にする方法を思考錯誤してきました。 今回は「毎日 ...
続きを見る
包丁2本+シャープナ―のセットで21,000円と、家庭用としてはなかなかのお値段。
が、この度、食洗機対応ではないグローバルの包丁を手放し、新しいものを購入することにっ!!

今日は「Globalの包丁のデメリット」と「共働き家庭は包丁もまな板も全て食洗機対応にすべし!」というお話。
Contents
Global(グローバル)の包丁のデメリット・・・
なんでもスパスパ切れる素晴らしい品質のグローバルの包丁ですが、我が家の場合は食洗機対応でないのがデメリットだった!!
包丁とまな板だけ手で洗えばいいのですが、そのほんのひと手間が面倒くさいことも。

食器洗いがバシッと完了しないと、私が翌朝すぐに使えなくてイラっとしたり。
そういうわけで、食洗機対応のよく切れる包丁を探し始めました。
グローバルの包丁の手放し方
ちなみに、グローバルの包丁は結構高いので、さすがに捨てたりあげたりするのはもったいない・・・。
ということで、今メルカリでセットで出品中です。

因みにジモティーというサイトでは包丁は取り扱うことができないのですが、メルカリに関してはそういった制限がないようです。
よく切れる食洗機対応の包丁、ツヴァイリング・J.A. ヘンケルス
ツヴァイリング・J.A. ヘンケルスって?
次にお迎えする「食洗機対応の包丁」として候補に挙げたのはZwilling J.A. Henckels(ツヴィリング J.A.ヘンケルス)。
なんと創立270年以上のドイツのメーカーなのですが、なんとなく高級な包丁というイメージがありました。
が、双子マークの「ツヴァイリング」はプロ仕様のプレミアムブランドなのに対し、「ヘンケルス」は品質・機能においては妥協のないバリューブランドという扱いなんだそうです。
ヘンケルスの気になるお値段は・・・?
アマゾンで見てみると、ヘンケルスは1000~2000円位でとても安い!
ですが、レビューを見ると「とにかく良く切れる」と高評価。そして、一応食洗機対応とのこと。
専用シャープナー(1200円くらい)と併せて購入してみました。
また、まな板も食洗機対応にしたい、ということでお洒落(な気がする)黒のエピキュリアン EPICUREAN カッティングボードを買いました。
包丁2本&まな板を全て食洗機対応に
これで三徳包丁+ペティナイフ+カッティングボードの3点は食洗機対応に!
シャープナーは専用のものの方が安心かな・・・とシャープナーも。
シャープナーの使い方の注意点!!!錆びる!!!
2021年現在、実はシャープナーは2代目です。
というのも、初代は錆でダメにしてしまったから。。。
研ぎ石は濡らして使うものですが、ヘンケルスのシャープナーは水に濡らすのはNG!

ほとんど使わずしてサビでだめにしてしまったので、これからシャープナーを買う方は「濡らさずに使う」と覚えておいてください(涙)
食洗機で全部洗えるってストレスフリー!
2~3本の包丁を洗うぐらい大した手間ではないのですが、「食洗機&手洗い」という二度手間をだんだんと億劫に感じてくるのが人間の心・・・。

お料理に強いこだわりがあるというわけでなければ、最初から食洗機対応の包丁でもよかったのかなぁと、今となっては思います。
