先日、お台場にあるレゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました!
メンバーは、レゴ少年だった夫+私+そんなにレゴ好きでもない娘(2歳4か月)+レゴを見たことがない娘(生後2か月)の4人。

この記事はこんなこと↓を考えている方におすすめです。
こんな方におすすめ
- レゴランドって聞いたことあるけど、どんなところ?
- レゴランドに興味はあるけど、何歳ぐらいから連れていけるのかよくわからない。
- 中はどうなってるの?行く価値あるの?
- 混雑状況はどうなの?
- レゴランドの料金って結構高いけど安くならないのかな。
Contents
レゴランドの基本情報
正式名称は「レゴランド・ディスカバリー・センター東京 」。
営業時間はこちらの通り。
<平日> 10:00~20:00 ※最終入場18:00
<土日・祝> 10:00~21:00 ※最終入場19:00
アクセス
場所はお台場のデックス東京ビーチ・アイランドモールにあります。
ゆりかもめ:「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分
りんかい線:「東京テレポート」駅下車 徒歩5分

入場料・チケット
「昔からお台場でレゴランドの入り口は見たことあるけど、なんとなく入ったことがないな~」と思ったら子供との入場が基本のアトラクション施設なんです!※これはレゴランド共通らしい。
つまり、お客さんは基本的にみんな子連れ。気楽~~~。
でもこれだとレゴ大好きな大人は淋しい・・・ということで「大人のレゴナイト」というイベントが定期的に開催されているようです。レゴのコアなファンが多そうで行ってみたい^^
そんなレゴランド、チケットは色々種類があります。
平日の親子ペアチケット:3300円(大人一人+小学生以下の子ども一人)
前売りチケット:平日1,950円、土日祝2,200円、16時以降1,800円
当日チケット:2500円/人

入場料で注意が必要なのは、子供料金がないこと!子供が遊ぶところなので当然かもしれませんが、3歳以上は一律で料金がかかってきます。※3歳未満は無料です。

レゴランド、何歳くらいから楽しめる?
一応、対象年齢3~10歳と書かれているし、入園料が発生するのも3歳からです。
が、実際のところ、2歳児であれば十分楽しいです。特にレゴ好きな子であれば、1歳半ぐらいでもいいと思います。

アトラクションに乗らなくても十分楽しめますけどね。
ちなみに「おもちゃ箱をひっくり返したような」と形容したくなるような音楽がずっと流れています。生後2ヶ月のうちの娘は抱っこでずっと寝ていましたが、音に敏感なお子さんには少し厳しいかもしれません^^;

レゴランドの混雑状況は?
私達が行ったのは11月の三連休最終日の午後2時から5時頃まで。
三連休は非常に混むと聞いていましたが、それでもアトラクションに並ぶ時間は最大でも15分程度。「ひどく混んでいる」という感じはしませんでした。
ただし、後ほどご説明するデュプロビレッジは子供が山ほど(?)いて、すごい人口密度!!でも色々な国籍の子供達が楽しく遊んでいました。
中はどんな感じ?
13個のアトラクションやエリアに分かれています。ここでは代表的なものを!
レゴファクトリー
レゴランドに入って最初のエリアがこちら。もう、何もかもがレゴで出来てます。
土管から出たり入ったり。動きがあるのもレゴランドの特徴?子どもじゃなくて大人が喜ぶ!(笑)
プラスチックを混ぜてます。
どのようにレゴが作られるのか、世界でどれくらいの数のレゴが作られているのか、体重をレゴで表すとXXレゴ、などなど面白いエリアでした。
私のような、レゴ好きだったというわけではない大人でも楽しいです。
キングダムクエスト
乗り物に乗り込んで、出てくる敵をレーザーガンで倒すというアトラクション。「自立歩行ができる乳幼児から」ということなので、大体1歳ぐらいからが目安かと思います。
※画像は公式HPからお借りしました。
私は赤ちゃんを抱っこしていたので乗れませんでしたが、夫と娘が乗りました。
スプラッシュマウンテンのように写真を撮ってくれるので、欲しい人は1000円で買えます(高い!)
ミニランド
大人にとってのレゴランドディスカバリー最大のハイライトはこちらではないでしょうか。
東京を160万個以上のレゴで再現したエリアです。朝バージョンと夜バージョンがあって、日が暮れていく様や夜景など、様々な状態を楽しむことができます。
圧巻の一言。クレイジー。
このレインボーブリッジ、どうやって作ったんだろ・・・???
ろ、68,400ピース・・・(白目)
中銀マンションがあったり、セレクションが細かい・・・。
六本木ヒルズは近くで見て眩暈がしそうでした。
観光客が写真撮影している光景なんかも再現されてて、ディテールもオモシロイ。
もはや渋谷の写真のようだ・・・。

個人的にはこれだけで入館料払う価値アリだと思います。もう、拍手!!!!
レゴニンジャゴー シティアドベンチャー
「レゴ ニンジャゴーの世界観を元に最強の忍者を目指す体験型アトラクション」ということで、体を思い切り動かして遊ぶことができます。
こちらは身長制限なく148センチ以下の子供だけが使えるという施設です。※もうちょっと大きな子も遊べるけどスタッフの指示に従う必要あり。
こちらも赤ちゃんを抱っこしている状態では入れないので、夫と娘だけが入場しました。中は混んでいて、2歳児だとちょっと押され気味だった模様。
マーリンアプレンティス
「ペダルを漕いで空高く舞い上がりながら、魔法の世界を探しに行く」というアトラクション。身長90センチ以上の子が対象です。
回ってます!!!
娘は先週、90センチちょっとになったばかり。乗れるのかハラハラしましたが、施設側でかなり厳密に身長を測っていました。
そしてこのアトラクション、思った以上に高く舞い上がる!
高所恐怖症の私自身はちょっと怖かったのですが、ペダルで高さを調整出来るので娘と2人で楽しく遊ぶことができましたよ^^
デュプロビレッジ
おそらく2歳児が一番夢中になって遊んでいたのがここ。デュプロの海とも思えるほどのブロックがあったり、レゴの動物に乗ることができたり。
レゴパパが我が子を入れてずーーーっと家を作っていたら、他の子供達も集まってきた、の図。
どうでもいいけど、2mくらいあるヤシの木もさりげなく全部レゴなのがクレイジーだと思いました。
ご紹介した写真以外にも大人が入れない滑り台があるのですが、子供たちは歓声をあげて遊びまくっていました。

レゴランドは季節ごとのイベントも充実しているらしく、このときはハロウィーン。
入口でハロウィーン限定のデュプロブロックを人数分くれました^^
この他にも、
「シティビルダー」:街を作るコーナー
「レゴレーサー・ビルド&テストゾーン」:レゴのレーシングカーを作って走らせるコーナー
「ダイノ・エクスプローラー ~探検!恐竜王国!~」:恐竜の世界を再現したコーナー
などなど、見どころ&遊びどころがたっぷりでした。
レゴランドのカフェテリア情報
行く前にネットで「メニューがイマイチ」と目にしたカフェテリア。
メニューはこちら。
お子様カレーが530円で、あとはカレーライス・ロコモコ(約1000円)のみ。

確かに子供向けのきちんとした食事メニューはかなり限定的。好き嫌いの多い乳幼児を連れていくと少し厳しいかもしれません。
※ちなみに食べ物は持ち込み不可&1日券では再入場不可です。

因みに、我が家はご飯を食べてから午後2時くらいに入館しました。レゴランドが入っているデックスにレストランはたくさんありますので、食事をした後での入館も良いと思います。

カフェテリア内にもちょこちょこと遊べるレゴがあり、親が食べている間に子供はレゴで遊ぶなんてことも出来そう。
レゴショップ
ちょうどリニューアル直後だったレゴショップ。
クレイジーなグッズが沢山売っていて、見ているだけでとても楽しいです!
大人向けのレゴキャップ。
レゴ消しゴム
53,000円のタージマハル・・・
因みに我が家のレゴデュプロデビューはこちらでした。レゴ型コンテナがかわいいので気に入っています。微妙に蓋が閉まりにくいのが玉に瑕。
うちにある基礎板は大きくてちょっと邪魔なのですが、これがあるとないでは遊びの幅が全然違うので割と必須アイテム。
昔はレゴというと男の子のおもちゃ的なイメージがありましたが、今は「アナと雪の女王」やレゴフレンズという女の子をターゲットにしたセットも出ていますよね。個人的にはレゴは男女関係なく夢中になれると思うのですが・・・。
レゴランドのまとめ&オトクに入園するには
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レゴ好きなら1歳半くらいから楽しめそう。
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全部のアトラクションを制覇するなら身長90センチ以上。
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レゴ好きでもない大人もかなり楽しい。
料金は当日だと1人2500円ですが、みんなの優待を使うと1人1800円(700円引き)です。詳しくはこちらの記事を。
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レゴランドディスカバリーセンターではワークショップもやっているので、朝から親子で一日楽しめそうです。
令和じゃなくてレゴ・・・
レゴのトロフィーや誕生日ケーキ!
そんな感じで、娘がもっとレゴにハマったらまた行きたいなと思います^^