臨月、赤ちゃん返りで抱っこ星人になった娘(13キロ)を抱っこし続けていたら骨盤周りが崩壊!!
恥骨結合部や股関節の周りが激痛で、起き上がれなくなったり歩けなくなったり。

そんな私を見かねて、助産師さんがおすすめして下さった鍼灸&整体院。
今日はそちらで教えてもらったマル秘赤ちゃん寝かしつけ術をご紹介します!
整体師が教える、赤ちゃんの寝かしつけ術
教えてくれた人
教えてくれた方は、その整体院を経営するおばさま。
3人のお子さんがいて、子供の体調不良に悩んだことをきっかけに鍼灸や整体を学び、開業されました。
腕が良いと評判で、私が出産した病院の患者さんや助産師さんたちが通っていると聞いて私も行ってきました。
どんな寝かしつけ術?
ではでは、教えてもらった寝かしつけ術をご紹介します。
- 赤ちゃんは胎内でお尻を上にして母親の心臓の鼓動を受けている。
- 1分間の脈拍はちょっと動いて80〜くらい。
- ということで、そのくらいのペース(思ってるより速い)でおしりをポンポン叩いてあげると落ち着く。
- 赤ちゃんや気分にもよるけど、胎内でも母親の動きで結構揺られているので、ポンポン叩いて軽く体が揺れるくらいの強さ。※気分によってはもっと優しい方が良いときも。
- 眠りが浅い時は横向きにして、ちょっと起きたらお尻ポンポンを再開出来るようにしておいても。※ただし、目を離さないこと!
施術中はシッターさんが見ててくださるのですが、寝ぐずで泣いてる娘の声が。
シッターさんから先ほどのおばさまに代わって、けっこう強めにポンポンと叩く音が聞こえてきたので「そんなことしたら寝ないよ〜」と思ってたけど、寝てました w(゚o゚)w オオー!
因みに、「それで布団に置いて泣かないんですか?」と聞いたところ
- 密着した状態で寝かしつけした場合は、密着したままで布団に置く。
- 体を離す前に赤ちゃんの胸あたりに手を置き、やや手を圧した状態で体を離す。
- 最後に、手を離す。
というのを、そろ~り&慎重にやると良い、とのことでした。

寝かしつけのバリエーションに
まとめると、
1分間に80回~くらいのペースで、思っているより強めにお尻をポンポンと叩く
というものなのですが、「トントンすると寝るとはいうものの、どこをトントンするのか」「ペースは早い方が良いのかゆっくりな方がよいのか」という長年の謎が解けました・・・!
医学的エビデンスがあるわけでもないですし、あくまで低月齢児(うちの娘は今3か月)向けかと思いますが、寝かしつけのバリエーションの一つとして試してみてはいかが!?
私も娘が泣いたときにやってみたらウトウトし始めてびっくりしました!