先日、二子玉川の蔦屋書店にあるボーネルンドに行ってきました。
しばらく遊ばせてもらい、最後に絵本でも買って帰ろうと思ったら娘が「これがいい!!!」と言って聞かなかったおもちゃがこちら。
1歳ちょっとの頃、板チョコ状のレゴを見てスマホを連想したのか「もしもし」と耳に当てた娘。
「イマドキの子はスマホしか見たことがないのにこれが電話だとどうしてわかるのかな?」などと、どーでもいいことを考えていたら夫が買ってあげていました~。
ということで、今日はこちらの英語知育玩具の話。大人の英語学習にも良さそうです!
Contents
英語知育玩具 "Hear Myself Sound Phone"
Lakeshoreというアメリカのメーカーから発売されている「Hear Myself Sound Phone」。
購入時は知らなかったのですが、こちらのメーカーの玩具はアメリカの幼稚園や学校でも使用されている&教師の声が反映されているそうで、教育現場の信頼もアツいんだそう。

パッケージはこちら。
お値段とその価値
ボーネルンドでの販売価格は税抜き3,600円で、税込みだと約4,000円。

電池もないプラスチックの筒+シンプルな英語教材なので4,000円だとちょっと高いかな~~~~~と感じます。よく遊んでくれれば安いものですけどね。
Amazonでのレーティング
しかし!!
このおもちゃ、地味な商品の割に米国Amazonでは4.5(35件のレビュー)となかなかの高評価。
ネイティブスピーカーっぽいレビューワーも「耳の病気が多かった子がこれで言葉を覚えた」「言葉が遅れている子供の言語習得に良かった」「これで言葉の練習してるの、かわいすぎ♡(意訳)」という感じの評価が入ってます。
レビュー↓
2歳半の娘の場合
我が家の上の子はもうすぐ2歳半。

ちょっと耳と口の位置ズレてるよ~(笑)って感じですが、まあサイズは大丈夫そう。大人の私でもしゃべって自分の声が耳元で聞こえます。
正直、思っていたのと違っていたのか、家に帰るまでずっと遊びたがったのにパッケージ開けたらすぐに離れられてしまいました・・・。

といっても、買ってきたのは昨日!これから面白さを見出したら繰り返し遊ぶはず。
大人の言語学習にも
このオモチャ、むしろ外国語学習中の大人の方も使えそう!?と思いました。
子供2人がバイリンガルという英語の先生の本に書いてあったのですが、やはり自分の発音とネイティブスピーカーの発音を聞いて比べる、というのが大事らしい。
これをやるには「スマホ等で自分の発音を録音する」「音源を聞いて比べる」の二つの作業を繰り返す必要がありますが、Hear Myself Sound Phoneなら音源を聞いて発音すれば、その場で確認出来ます。
ベストな使い方は、目の前に教師や親(ネイティブスピーカー)がいて音を聞きつつ発音する、というものだと思いますが、テキストと音源があれば大人が一人で同じことをするのも出来そう。
ということで、傍からみたら異様な光景ですが私もこれで英語の発音をチェックしてみようかな、なんて思っています。
ところで、クリスマスはもうすぐ。
Amazonで買う方も多いと思いますが、Amazonはクリスマス直前になると人気の玩具の価格が上がってくるそうなので早めのチェック&購入が良いらしいです。
我が家が狙っているのはマグフォーマーなどの知育玩具か、ストライダーなどの外遊び系か。
ストライダーはスポーツモデルがベストセラーらしいですが、最近見かけたクラシックタイプのピンクはオシャレでした。↓は赤。
知育というか、手を使って遊んでくれる玩具や外で思いっきり遊べる玩具など、達成感や発見があるものがいいな~なんて思っています。