「二人目の子、ラクでしょ?」
と、かかりつけの小児科でよく言われます。「ええ、まあ・・・」とか答えますが、第二子だからといってラクなこと、ほとんどない気がする(笑)
まあ多少の心の余裕があるというか、泣いてても「かわいいね~」と思えることや、成長が多少早かったり遅かったりしても「こんなもんか~」と思えるってことぐらいですかね。あくまで自分に余裕があれば、の話。
ですが、ゲップのさせ方は確実に第一子のときより上手くなったので、シェアします。

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赤ちゃんにゲップさせるコツ
一人目のときはゲップがなかなか出なくて毎日x2苦戦していました。延々と背中をサスサスとさすり続けたり、様々な体勢を試したり。
出産の手伝いで来てくれた母(三人育てた経験者)も苦戦していたので、難しいんだな~なんて思っていましたが、二人目の今、やっているゲップはこちら。
step
1赤ちゃんを抱っこする。
この時の位置は、自分の胸より赤ちゃんの胸がやや上。おでこにチュー出来るくらいの位置。
step
2ぎゅっと抱きしめて、みぞおちを軽く圧迫する。
あくまで”気持ち”です。力を入れすぎると赤ちゃんが苦しいので、ほどほどに。
キーワードは先ほども書いたとおり、「授乳直後」そして「みぞおち」です。

ミルクの後はこれで100%出ます。最短5秒、最長でも30秒以内くらいかと。
因みに、母乳の後はゲップさせてませんし、あまり吐き戻しません。混合なので母乳のときは飲む量が少ないのか、娘の飲み方的に空気があまり入らないのか、謎です・・・。
あと、ゲップが出ても吐き戻すこと、あります!特に生後2か月くらいまではひどくて、ちゃんとゲップさせても便秘気味だと口&鼻から吐き戻してかわいそうでした。
あまりに吐き戻しがひどかったので、1か月検診のときに小児科医に聞いたら
・おっぱいの場合は片方飲ませてゲップさせる→もう片方飲ませてゲップさせる
・ミルクの場合は途中まで飲ませてゲップさせる→また飲ませて途中でゲップさせる
と指示されました。ミルクの場合は哺乳瓶の関係でどうしても空気が入りやすいそうです。
習うより慣れろ!やっているうちに成功率も高まりますので、試行錯誤してやってみましょー!