先日、ついにマキタの掃除機を購入しました。

結論は「パワーよりも軽さ命」!!!めっちゃ重宝してます。
良いときくけど、実際どうなの?という方のために使用感をレビューします♪
Contents
子育て家庭のマキタの掃除機
悩ましいマキタの掃除機選び
「マキタのコードレス掃除機は素晴らしい」というのはいたる所で聞く・・・。

なんと21種類もあるそうで、そりゃ分からないわ・・・という感じ。
どれを買ったらよい?
我が家が買ったのはCL107という機種。
というのも割と単純な理由で、軽量機種の中ではこれが一番売れているらしい。(あと、15,000円くらいなので手が届きやすい。)
一番売れているものは選ばれるだけの理由があって、軽いx満足いく集塵力x充電早いで、サイコーでした!
CL107の特徴
CL107のスペックはこんな感じ。
- 仕様 : 紙パック式・ワンタッチスイッチ
- 吸込み仕事率 : パワフル(32W)、強(20W)、標準(5W)
- 集じん容量 : ダストバッグ(500mL)、紙パック(330mL)
- 電源 : スライド式Li-ionバッテリ 直流10.8V-1.5Ah
- 連続使用時間 : パワフル(約10分)、強(約12分)、標準(約25分)
- 本機寸法 : 長さ960×幅112×高さ150mm(パイプ・ノズル付)
- 質量 : 1.1kg(バッテリ含む)
- 標準付属品 : 抗菌紙パック(10枚)・ダストバッグ・ノズル・ストレートパイプ・サッシ(すきま)ノズル
一言で言うと、「紙パック式で、軽くてさっと使えるサイコーのコードレス掃除機」でした!
バッテリー
先ほども書いたように軽いx満足いく集塵力x充電早いCL107。
まず重さですが、これはバッテリー(18V・14.4V・10.8V・7.2Vの4種類)に影響を受けます。CL107は10.8Vですが、髪の毛や床に散らばったパンくずetcといった日々のゴミはきれいに吸ってくれます。

これくらいのゴミも一番弱い「標準モード」でスッと吸えます。
ゴミ収集方法
マキタは紙パック式かカプセル式を選べます。
CL107は紙パック。
色々なレビューを読んでいると、カプセル式はゴミ捨ての際にほこりば舞い散ったり、フィルターの水洗いが必要らしい。
重さ
CL107は軽量の機種の中での定番商品だそうです。
バッテリ込みで1.1kgで、片手で子供を抱えたまま、もう一方の手で掃除機を出してくるのも苦になりません。
軽いのは正義で、気軽に使えるので電気式のほうきって感じ。朝、3分くらいサクッと掃除機をかけて、食後にパンくずが気になるところを吸って、子供が遊んだ後に紙くずを吸って・・・という感じで1日に3~4回かけちゃいます。

子供でも使える重さで、勝手に出してきて掃除してます(汗)
CL107の気になる点
総じて満足感が高いCL107ですが、あえて気になる点をあげるなら「充電中の音がうるさい」かも?
CL107はバッテリーを取り外して充電器に差し込みます。
耳が悪ければ&リビングに置かなければ気にならないとは思いますが、低音でガーっという音がします。
ただし、充電はめちゃくちゃ早いです^^
ルンバ x マキタのダブル使い
我が家のファミリー、ルンバe5ちゃん。
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しかし、コロナで在宅時間が長くなって以来、ルンバを日中にかけるのはうるさい・・・と感じるように。マキタでの掃除機かけが苦にならないので、ルンバの使用頻度も下がってしまいました。
かといって、マキタで毎日家中に掃除機をかけるのは面倒。
ということで、ルンバは起床前(※)に掃除してくれるように設定&日中の汚れはマキタでこまめに吸う、ということで落ち着きました!
※ホコリが床に落ちてくるのに8時間かかるので、掃除機かけは朝一番が良いらしい。
マキタの置き場所に関しては、かゆいところに手が届く商品で名高いYamazaki Towerを購入。
1500円くらいですが、これがあるとないでは掃除機かけのモチベーションが全然違うのでオススメです!!