骨伝導イヤホンのリーディングカンパニー・AfterShokz。
先日の Amazon セールでAfterShoksの最上位機種・Aeropexを買ったので、骨伝導イヤホンってどうなの??にお答えします!

Contents
ワーママに骨伝導イヤホンがおすすめな理由
Twitter 上でも骨伝導イヤホンを持っている方をちょこちょこ見かけますが、私も骨伝導イヤホンはママにこそお薦めだと思います!
というのも骨伝導イヤホンはマルチタスクに向いてるんですよね。
耳を塞がないので
- 歩きながら安全に使える
- 公園で子供を見つつ使える
- 家で子供を見つつ使える
というメリットがあります♪
私はairpodsのようなワイヤレス Bluetooth イヤホンは持っていて、片耳着用がデフォだったのですが・・・
片方着用とはいえ、再生していない時でも耳がふさがって外の音が聞こえにくいのが悩みの種でした。
その点、骨伝導イヤホンなら再生している音楽を止めればすぐに外の音がクリアに聞こえる。
子供の声が聞こえないなんてこともないので安心です^^
因みに!
骨伝導イヤホン着用で自転車・ママチャリに乗るのは国や自治体によって扱いが違うのでご注意を。
その点、耳をふさがず周囲の音を認識できる骨伝導ヘッドフォンは、路上利用時の安全性が高いことからアスリートにファンが多い。英国ではすべてのロードレースで利用が承認されている唯一のヘッドフォンであり、レース中に骨伝導ヘッドフォンを身に付ける選手もいるという。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2010/21/news019_3.html
片耳でも両耳でも、イヤホンをしながら自転車に乗るのは道路交通法違反で、警察に見つかれば5万円以下の罰金の対象になります。
AfterShoks・Aeropexのレビュー
さて、私が購入したのはこちらの機種。
AfterShoksの中では最上位機種という扱いらしいです。
防水なので雨の日もOK!料理中で多少手が濡れていても心配不要!
装着感
昔のAfterShokzを持っていた夫曰く「頭が痛くてつけられなかった」という装着感。
今は随分改善されたのか、Aeroprexに関しては装着感はやや存在感のあるメガネというレベルで、あまり気になりません。
※個人差があります。
外の音の聞こえやすさ
骨伝導イヤホンを買った最大の理由は周囲の音を聞くため。
・・・ということで、外の音の聞こえやすさですが、「イヤホンなし」の状態と比べると外音はやや聞こえにくい感じがします。
恐らく「耳珠」っていう部分にほんの少し触れているからかなと。
https://kotobank.jp/word/%E8%80%B3%E4%BB%8B-72336

※人によると思います。
なので、再生しないときは首にかけるようにしています。
重さ
Aeropexに関しては重さは26g。
メガネの平均的な重さが30gらしいので、メガネと同レベルの軽さです。

充電の頻度
ワイヤレスということで、気になるのは充電の頻度ですよね。
結論から言うと、さすがに充電器一体型のBluetoothイヤホンに比べると充電の頻度は高くなります。
私の場合は大体1日に1時間前後の再生時間ですが、これで数日に一回の充電という感じ。
※Aeropexのスペックとしては
- 充電時間は2時間
- 連続再生時間は最大8時間
となっています。
バッテリーがどれぐらい残っているかは装着時に教えてくれるので、それを目安にしています!
※「充電されています」「残量は半分です」「充電してください」の3種類っぽい。
AfterShokzはBluetoothの接続が良い?
私が特にアフターショックスが気に入っている点の一つが、 Bluetooth の接続が良い?ところ。
私が持っているワイヤレスイヤホンのPixel budsだと、一度耳から外してちょっと時間が経ってから再生しようとすると、一度ケースに入れてBlutooth接続をし直さなければならないことが多くありました。
が、Aeropexだとしばらく経ってから再生ボタンを押しても、それまで聞いていたコンテンツが再生されるので、とても便利!

Aeropexの音質について
骨伝導イヤホンは音質がイマイチといいますよね・・・。
私は骨伝導イヤホンは音声メディアや YouTube など「言葉」を聞くためのイヤホンとして利用しています。
もちろん音楽が聞けないことはないですが、音楽の重厚さや軽やかさを楽しむのとはちょっと用途が違う気がしています。
運動をする方がメインターゲットのようなので、あくまで「ながら聞き用のデバイス」という期待感が良いかと思います。
※通話は可能です!
音漏れと振動
「骨伝導イヤホンは音漏れする」とよく言いますが、外がうるさいと音量を最大に上げざるを得ないのは事実。
耳の中に入れるイヤホンよりも音漏れするのかなという気はしますが、最近は電車など密な場所でイヤホンを使用することがないのでよく分かりません・・・。
Aeropexに関して言えば
美しい外観と防水性能を実現するため、AeropexではLeakSlayerを削除しながらも、Airより音漏れを50%減少させました。
ということなので、昔の機種よりは音漏れが軽減されているそうです。
Aeropexは付属品が充実
さすが、けっこーお値段が張るだけあって、Aeropex(というかAfterShoks?)は付属品が充実。
本体ケース
運動用のケース?
が!!
ぶっちゃけ、付属品は全く使っていません。
充電ケーブルがやや独特。汎用性がないので、旅先で忘れるとキツイやつです。大切に扱いましょう。
まとめ
骨伝導イヤホンのメリット
- 歩きながら安全に使える
- 公園で子供を見つつ使える
- 家で子供を見つつ使える
- 通話も可能
ということで、骨伝導イヤホンはマルチタスクが可能で、細切れ時間のインプットにピッタリ!
Aeropexを購入してから
- 音声メディアの視聴
- Youtubeのながら聞き
- Audibleの再生
がはかどるようになりました^^
ちなみに、横になって使うには少々コツが必要なので、横になる時はワイヤレスイヤホンの方が使いやすいかもしれません。

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