前世療法

つれづれパーソナル

初めてのヒプノセラピー/前世療法その2【潜在意識の世界】

2022年1月17日

 

前回の記事で詳しくご紹介したヒプノセラピー体験。

ヒプノセラピー 体験談
初めてのヒプノセラピー/前世療法その1【見えたもの】

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今回はこのヒプノセラピー体験が私にとってどんな意味があったのか、かなりパーソナルな事象を含めてご紹介します。

 

あまりにも個人的で繊細なことなので不特定多数に見られないように有料ノートにしようかなとか、散々考えたのですが、ブログにupすることが今回の体験で得た学びの実践の一つになるかなと思いこちらにアップします。

 

ヒプノセラピーを体験して

前世は本当にあるのか?

まずは、質問を受けそうなことから書いていきます。

 

まず「本当に見えるの?」と聞かれると、半分Yesで半分Noです。

 

このあたりは人によって五感の得意不得意があるそうで、私の場合は特に強烈だったのは意外と「体感」でした。

 

眠らぬ母さん
一部は映像として出てくるし、一部は「文字」とか「言葉」で浮かんでくるのですが、重みや熱さといった体感は強烈でした。

 

そして、その上で(ネイティブアメリカンの)ザキッドという前世を信じか?と言われると、迷いがあります。

 

今の考えとしては、私が見た&体験したものは

  • 前世
  • 前世+現世の私の知識の混合物
  • 現世の私の深層心理が形になったもの

の3つの可能性があるように感じています。

 

※元々、「前世?あるんじゃないかな~。」とは思っています。

 

正直なところ、多少の戸惑いがあり「え、ザキッドって何???」という誰しもが思いそうな疑問が浮かんだことは否定出来ません。

 

実際にこの時代にこういう名前の人がいたと分かると信憑性が高まるとは思うのですが、ネイティブアメリカンは文字を持たなかった人たち。

 

おそらく、1369年のネイティブアメリカンの名前を知ることはほぼ不可能でしょう。

 

一方で、日本語や英語でザキッドと検索しても、映画やアニメなどの登場人物の名前は出てきません。

 

つまり私が何かの登場人物やメディアに影響を受けたわけではなく、口からこの名前が出てきたようです。

・・・と、こんな感じで顕在意識(=理性)は私の体験をめちゃくちゃ邪魔しています。

 

どうしても答え合わせをしてみたい気持ちが出てきて、ティピーを革で作っていた地域とか、服装とか、文化とか色々調べています。

 

セラピーを受けた数日後の感覚としてはこれ(=顕在意識や理性による疑念)も含めて、必要な経験なのかなと。

 

もしかしたら私の頭に浮かんだティピーや針葉樹林のイメージは現世の私が昔、どこかで見た映像や画像に過ぎないのかもしれません。

ただ一方で、首を締められて息ができなかった感覚はあまりにリアル。

 

今でも自分の左鎖骨くらいに感じた「相手の右手」の感じが蘇るほど・・・。

 

また、先程も書いた通り、これを機に幼少期から興味のあったネイティブアメリカンの文化や精神世界について色々本を読んでいるのですが、これも学びがとても大きいですし、私に必要なものなんだと感じます。

 

仮にザキッドという人の情報が一部、現世の私の記憶と混ざっていたとしてもそれは本質的な問題ではなく、後で述べる「過去生での人生の学び」が自分へのメインメッセージだったと理解しています。

 

因みに、数万人に一人のレベルですが、「本人が話すはずのない言語で話し続ける」という現象も見られるそうで、前世や潜在意識の世界の奥深さを感じさせますよね。。。

 

潜在意識の抑圧

人類と信仰

また、最初と最後で体験した、生きたままに箱に入れられ、火をつけられた人生について。

 

これは謎が深すぎて、史実かどうかを検証するのはあまりに難しそうです・・・。

 

ただ、この体験を検証するにあたって色々な国の生贄について調べたのですが

  • 人間、めちゃくちゃ残酷。
  • そして、人類は超絶長いこと、スピって生きてきた。

ということを学びました。

 

神聖化されがちな子供や女性というのが生きながらに生贄にされた事例は古今東西、山程ありまして。

 

その背景には人類発祥以来、人間が自分より大きな存在に対する畏敬の念を持っていた、ということを感じます。

 

日本でも何かあるとすぐに寺を建てていたし、ヨーロッパでは魔女狩りが猛威を振るったり、アメリカ大陸では140人以上もの子供が生贄の儀式で殺されたり、人類、猛烈にスピってます。

 

眠らぬ母さん
大昔から人間は何かしら神聖なものを信じ、その信仰を政治と生活と文化の中心にしてきたのだなと学び直しました。

 

そういう意味では、誰かの言葉ですが「現代は科学という宗教を信仰している」というのは真理だなと思います。

 

科学でわかっていることは本当に本当に小さいのに、科学という宗教を信じることによって人類が世界で最も優れた存在だと信じ、守られていると感じる・・・。

 

昔、築地本願寺の前を通ったときに書かれていた「明るい昼。月は見えないけど、そこに月はあるんだよ。」といった内容の言葉を思い出しました。

 

ー「見えない」は「存在しない」ことの証明にはならないー

 

理性の世界では全く想像もつかないような体験をして、「人間は自らの無知にもっと謙虚にならなければならない」という気持ちになりました。

 

抑圧と心理学

生きながらに箱に入れられた体験は史実ではなく、私の前世の体験でもないかもしれません。

 

一方で、何度かそういう前世を繰り返した可能性もあるようです。

 

他の可能性は、私が無意識で感じている/いた抑圧を具体化したものである、というもの。

 

自分用にしつらえられたかのように、小さな箱の中で押しつぶされそうな自分。

 

苦しくて身動きも取れない狭さ・重さ。

 

体感した圧力も、苦しさ・悲しさ・無念さがこみ上げてきて涙が止まらなかったことも、事実。

 

あれが前世にせよ、深層心理的なものが具体化した体験たったにせよ、潜在意識の世界の奥深さに驚嘆するばかりで、心理学についてももっと勉強しようと思いました。

 

潜在意識からのメッセージ

そして、何よりも私が初めての前世療法で学んだことは「心を開かない人生はうすっぺらで虚しかった」というものでした。

 

何も感じず、何も話さない。

 

死んでホッとするほどのむなしさ。解放感。

 

ザキッドという過去生の人生の終わりの際に、カウンセラーさんから「何か自分に対して教訓はありますか?」と聞かれました。

 

※占いとヒプノセラピーの大きな違いは「答えがどこにあるか」で、ヒプノセラピーは「答えはすべてクライアントの中にある」そうです。カウンセラーさんから教訓めいたものは提示されません。

 

私に浮かんだのは「箱から出ていいよ」という言葉でした。

小さかった私には抵抗できなかったけれど、もう大丈夫。

 

その「箱」が示すものは秩序かもしれない。「こうあるべき」という姿や、何らかの抑圧かもしれない。

 

でも、もう自分を守ろうとすることにリソースを割かなくてもいい。楽しく生きて。

 

あと、他にもあるのですがこれは非公開で。

 

ー箱から出ていいよー

 

これには2つ、思い当たることがあります。

 

仕事のこと

実は当ブログもTwitterも、自分で読んでいて「つまらないな」と思っていました。

 

ありきたりで無難なことしか書けない。

 

眠らぬ母さん
でも自分の本当の想いとか、本当に考えたことを外に出すことに、強い抵抗感がありました。

 

「誰も傷つけないように」という建前でしたが、本当は人に狙われたり攻撃されたりするのを死ぬほど恐れていました。

 

炎上するほどの知名度もないのに、まさに「火がつく」のを恐れていたんでしょうね・・・。

 

「誰も見ないブログや絶対に身バレしないブログ上でなら書ける」とこれまでに10個くらいブログを立ち上げては「やっぱりやめよう」と消しています。

 

カウンセラーさん曰く「"実力を発揮したら、本当の自分を出したら望まない事が起こる”という恐怖だったんでしょうね」と。

 

今の世界では多少箱を出ても殺されることはないわけで、もうちょっとフランクに自分の考えetcを外に出してみようかなと考えています。

 

娘との関係

そして、実は今回のヒプノセラピーの最大の目的は「娘との関係改善」でした。

 

ヒプノセラピーを受ける前のカウンセリングの時点で、全く予想外に、身体がガクガクと震えていました。

 

「随分と辛い時期があって、そこからは回復したのだけど、なぜか娘に対して心が閉じてしまうことがある。まるでシャッターのように。」

 

「相手は自分の子供で、愛しているのに、"傷つけられたくない""裏切られたくない""関わらないで欲しい"という謎の気持ちが湧いてきて、心が閉じてしまうと、自分ではどうしようも出来なくなる。」

 

人には話していませんが、妊娠中に娘が女の子だと判明したときに「カルマだ」とはっきりと思ったことがありました。

 

母と私や私と娘の過去生のうんちゃらが見えるのかな、という感じで今回のヒプノセラピーを受けたので、カウンセラーさんも私も「ちょっと違った形でしたね」という感じでした。

 

が、今振り返ってみると、登場人物はたったの3人+犬1匹だったにも関わらず、この「心が閉じてしまう」という謎の苦しみに対する答えになっていたようです。

 

実は高校生の頃、色々辛かった時期にも同様のことがあって、「自分はドアがずらりと並ぶ暗い部屋の中にいて、誰かがそのドアをノックして入ってくれば話をして、またドアを閉める」というイメージの中で生きていたことがありました。

 

これもまた、「心を閉じた」状態での生活だったのでしょう。

 

「心を開かない人生はうすっぺらで虚しかった」

 

ヒプノセラピーを通じて体感したこの教訓が、ふとしたときに蘇ってきます。

 

まとめ

・・・ということで、これを読んでくださった方はどう感じたでしょうか?

 

「信じがたい」「妄想入ってるでしょ」「あやしい」

 

そんな風に感じた方も多かったかもしれませんが、にわかに妄想とは思えない圧迫感やストーリーの秩序。

 

前世があるにせよ、ないにせよ、潜在意識/理性からは想像もつかない、生き生きとした潜在意識の世界。

 

少なくとも私にとっては、世界史・心理学・文化人類学・精神世界といったものへの興味が湧き、ヒプノセラピーを受ける前と後では人間というものの可能性や世界の見方が変わったような気がします。

 

※これも人の感受性によって様々なので、あくまで個人の体験です。

 

あまり大手を振って人に語るようなことでもないので公開の方法についてはかなり迷いましたが、こうやって書くことそのものがカタルシスになると思ったので公開しました。

 

眠らぬ母さん
またヒプノセラピーを受けることがあれば続編を書きたいと思います。

 

とりあえず前世療法とはなんぞや?自分でやってみたい!という方向けに、導入に良い本です。

 

他のオススメの本はこちらに載せていますので併せてどうぞ。

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