ヒプノセラピー 体験談

つれづれパーソナル

初めてのヒプノセラピー/前世療法その1【見えたもの】

2022年1月17日

 

前回の記事で予告した「ヒプノセラピー体験」

 

普通のマッサージを受けたら施術者が霊感のある方だった話。

前世療法
ひょんなことから前世を視てもらった話。

  大ヒット映画「君の名は」&主題歌の「前前前世」といい、セーラームーンといい、実は日本人には馴染み深い【前世】。   とはいえ【前世】という言葉を出すと一気にスピリチュアルっぽく ...

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実際に体験してきたので、2回に分けてご紹介します!

 

眠らぬ母さん
「圧倒的」な経験でした。。。

 

ヒプノセラピーとは?

ヒプノセラピー=心理療法の一つ

ヒプノセラピーは日本語では催眠療法

 

眠らぬ母さん
ぶっちゃけ、「ヒプノセラピー」って響きがめっちゃ怪しいと思っていました。。。

 

が、「催眠療法」は数百種類あると言われる「心理療法」の一つなんだそうです。

 

一時はフロイト(1856-1939)も催眠療法を取り入れていたそうで、最も古い心理療法の一つなんだとか。

 

「日本臨床催眠学会」「日本催眠学会」などの学会もあり、自分のクリニックでの治療に取り入れる医師/精神科医もいるくらいなので、(当然メインストリームではありませんが)いわゆる"スピ"とも違うものです。

 

※実際に受けにいくまでは分かっていませんでした。

 

セラピストの知識やバックグラウンドによってはスピリチュアル寄りの方もあると思うので、受ける前によく調べて下さい。

 

実際、私が行ったサロンでも医療機関数か所と提携しており、精神疾患のある方の中でも医師から必要とされれば紹介を受けて催眠療法を行うことがあるんだとか。

 

眠らぬむすめ
厚生労働省の「海外情報」でも米国の催眠療法の状況について記載されていました。麻酔を使うことが出来ない方に施術したり、海外では保険適用になるケースもあるそうです

 

ヒプノセラピー/催眠療法にも種類がいくつかある

で、この催眠療法ですが、この中にもいくつか種類があって、私が興味を持った

  • 過去退行
  • 前世療

などの他にも

  • 未来療法
  • 来世療法

なんてのもあるんだとか!?

 

※他にも沢山の種類があります。

 

そして、これらは明確に区分出来るものでもなく、「前世療法」のつもりでも「過去退行」になることがあったり、被験者の状況によって変わるようです。

 

私が受けたヒプノセラピスト

※ヒプノセラピーを提供する方を「セラピスト」と呼ぶようですが、臨床心理士(心理学を勉強して国家資格を取得したカウンセラー)の資格もお持ちの方なので「カウンセラー」とお呼びします。

2021年1月20日追記:お持ちの資格は「認定臨床心理療法士/臨床心理カウンセラー」など、別の資格でしたので訂正致します。

 

で、私がヒプノセラピーを受けたカウンセラーさんですが、この方にお願いした理由は「体系的に&国際的に勉強されているから」。

眠らぬ母さん
もっとはっきり言うと、スピっぽくないというか、怪しくないというか・・・。

 

私自身はスピリチュアルなことに抵抗感はありませんが、普段私が生きている世界からあまりにも遠すぎる方に人生初の催眠をかけられるのは抵抗感がありました。

 

世界に前世療法を認知させた&ヒプノセラピーの第一人者とも言われるブライアン・ワイス博士。

2021年1月20日追記:ヒプノセラピーそのものは古くからある心理療法で、第一人者には議論があるので修正致しました。

 

その元でも勉強されたということで、西洋的/現代科学的な視点を持ってヒプノセラピーを提供されているのだろうと思い、訪問することにしました。

 

結果的に、「あれはスピリチュアル経験だったんだろうか?」というモヤモヤではなく、このカウンセラーさんの元でヒプノセラピーを受けたことで経験を多角的に振り返ることが出来て良かったと思います。

 

ヒプノセラピー体験

カウンセリング

いよいよ当日。

 

まずヒプノセラピーに関する説明を受け、その後、カウンセリングがあります。

 

申し込みの時点でメールで簡単に説明していますが、ヒプノセラピーを受けようと思った理由や目的などをより詳しく話します。

 

いざ、催眠開始

そして、いよいよ催眠を開始。

リクライニングチェアに横になり、部屋を少し暗くします。

 

事前に説明を受けてはいたのですが、催眠が進むに従って自分では目が開けられない状態になりました。

 

眠らぬ母さん
怖くはなくて、「えええっ?」と笑ってしまう感じ。

 

さらにすぐに、まぶたがめっちゃ痙攣して部屋がチラチラ見える(私の場合は特に左目)ように。カタレプシーという、催眠状態に入ったサインらしい。

 

後で録音を聞いたところ、目をつぶってから2分もかかっていませんでした。すご。

 

本当に不思議な感覚で、催眠状態ですが、カウンセラーさんと終始一貫、ふつーに応答出来ます。

 

そして、階段(私の場合は小さい川にしました)を超えて、「あっち」の世界に行きます。

この日を楽しみにしていたはずなのに、突然、「怖い」という気持ちが出てきて、全身がガクガク震えるのに太腿だけが空中に釘打ちされたかのように硬直。

 

眠らぬ母さん
バンジージャンプの前みたいなイメージでした。

 

実は数日前の夢で「怖いものは見に行きたくない」ということを暗示するような夢を見ていたので、何か見たくないものがあるのかもしれないなんて思いました。

 

自分で自分の頭をつまんでひょいと小川を飛び越えさせて、潜在意識の世界に入って行きます。

 

前世1:箱の中で生きたまま燃やされる

一度その線を超えると、震えや硬直が収まりました。

 

「何が見えますか?」と言われるのですが、何も見えません。

 

そのかわり、全身にものすごく強い圧迫感を感じ、身動きが取れません。

 

私「すごく狭いところに押し込められてる感じがします。自分しか入れないくらい小さい箱の中にいるみたい。

 

やめて・・・って思ってます。

 

布か板が乗せられて、その上に何かが乗っているように全身が圧迫されているみたいです・・・。

 

苦しくて息が出来ない。」

小さな箱に入れられて、その上から何かに乗られているような、これまでの人生で感じたことがないような強烈な&物理的な圧迫感です。

 

カウンセラー「苦しいね。どうしてそんなところに入れられたの?あなたは男性?女性?大人?子供?」

 

しかし、閉じ込められている自分が何者なのか、分かりません。

 

カウンセラー「・・・生きたまま入れられた生贄なの?スケープゴート?」

 

そして、目から涙がボロボロと流れて、嗚咽。

 

そうしているうちに、ガタガタ震えて寒気すら感じていたのに、今度は燃えるような熱さを感じはじめました。

 

私「・・・熱いです・・・ものすごく熱いです。」

 

熱いのですが、火が直接当たっているような痛みはなく、石?の箱の内部がだんだん熱くなって蒸されるような感覚がリアルです。

 

頭の先から足の先まで、息ができないほど重く、熱い。

 

暗くて、苦しくて、悲しくて、涙が止まりません。

 

その後、ぐるぐると横向きに回転させられているような感覚がありました。

 

「苦しいね、どうしてそんなところに入れられたのか、そこに入れられる前のポイントにいきましょう。」

 

前世2:14世紀のネイティブアメリカン

次のポイントで見えるものを聞かれます。

 

私「芝生?草原が見えます。」

 

さらに、アメリカ?らしき針葉樹林を見上げているようなイメージ。

ぴったりじゃないけど、だいたいこんな感じの地域です。

 

質問に導かれるように、段々と周りの状況や自分のことが分かってきます。

 

たくましい大男で、靴らしきものは履いていて、くせ毛の黒髪で、油っぽい感じ。瞳は黒色。

 

どうもネイティブアメリカンのようです。

 

ただ、答えながら若干不安に。

 

「でも先日、前世が視えるという方に"ネイティブアメリカンだった"と言われたから、それに引っ張られている気がするんですけど、大丈夫でしょうか・・・」とカウンセラーさんに質問します。

 

「それでもいいんです。潜在意識は必要な経験を出してきます。」と言われ、その後の質問にも恐る恐る答えていきます。

 

ザキッドという人物像

カウンセラー「何年ですか?」

 

私「1300・・・69年?」

 

答えながら、顕在意識が「そんな時代にインディアンはいたのかな?間違ってない?」と心配になります。

 

「名前はなんですか?」「z・z・z・ざ・・・ザキッドです」

 

これもこう答えながら、顕在意識は「そんな名前、この時代のインディアンにいたんだろうか?後で調べてみよう」と考えています。

 

このときの環境をまとめると

  • だいたい30人くらい?の村で暮らしている。
  • 真ん中にキャンプファイヤーというか火を起こすところがある。
  • その周りは円形の土で、さらに周りはティピーに囲まれている。
  • ティピーは動物の革製。私には小さい。
  • ティピーの中には動物の薄い敷物があって、そこで寝る。
  • 食事は火を囲んでみんなで食べる。

※調べたところ、ネイティブアメリカンの住居にも種類は色々あり、ティピーはアメリカ大陸北部で使われていたようです。針葉樹や草原のイメージも、北の方です。

 

冬場はモコモコとした物を着込み、夏場は肉体仕事なので上半身裸で仕事をしています。

 

そして、夕食時にみんなで火を囲んでいるシーン。みんな普段着っぽいのがリアルです。

 

「食事は何をしているの?」

「分かりません。。。食事が何か分からないくらい、"気になる女"がいます。」

 

ということで、火の向こう側、向かって斜め右の方に気になる女性がいることを感じます。

 

二つ結びをさらに毛先で結んだような髪型の、女性。16歳くらいらしい。

 

そして、仕事仲間を登場させます。

 

前回、前世を視てもらった際、前世の私は細かそうな仕事をしている印象でした。

 

が、私が感じたのは、体格のいい男性が石を砕いて、さらに小さな小石に整えているようなシーン。

 

ただ、完成品の石には模様が刻まれていて、手のひらに収まるくらいのサイズ。

 

眠らぬ母さん
この石に刻まれた模様は、今も妙にくっきりと記憶に残っています。

 

カウンセラーさんに「なんのために使う物ですか?その村でだけ使う物?それともどこでも使う物?」と聞かれ、"たたかい"”おまもり"という言葉が浮かびます。

 

他の村でも使う物だが、村ごとに独特の装飾があるようです。

 

眠らぬ母さん
この時点ではさっぱり分からなかったのですが、後で調べたたら"トマホーク"という物のパーツなのかな??という気が。羽根の飾りもついているようです。

https://shop.malaika.jp/shopdetail/000000020713/

https://aucfree.com/items/w353068254

先日のマッサージ師さんが視た「杖っぽいもの」もこれだったのか?こういうものを作る傍ら、祭事に使うような装飾品の飾りも作っていたのか?

 

もしくは、マッサージ師さんが視た前世とはまた別の前世なのか?

 

ただ、今回は職業人としての私”はポイントではないようです。

 

ひたすら心を閉じて、人と話さず、黙々と仕事をしている私。

 

どうしてそんなに周りに心を閉じて生きるようになったのか、この人物幼少期に向かうことになりました。

 

衝撃の絞殺体験

「両親は見えますか?」とカウンセラーさんに聞かれますが、見えません。存在を感じません。

 

そして、空が見える森の入り口のイメージとともに、突如首周りをものすごく強く圧迫されている感覚があり、息が出来なくなりました。

 

首を締められているみたいです。苦しい・・・

 

最初に出てきた前世では全身に強い圧がかけられていましたが、今回は首だけです。

 

私の首を締めていたのは白髪のおばあさんでした。

 

締められている幼少期の私(ザキッド)は「自分は要らない子供だから殺されるんだ」と感じます。

 

一方、白髪のおばあさんは強い憎しみや殺意があるわけではなく「仕方ない」という感覚。

 

後にして思うと、本気で殺しにかかっていたわけではなさそう。

 

たまに子供のおんぶで首が一瞬締まることがありますが、ああいう独特のむせる感じはありませんでした。

 

眠らぬ母さん
ただ、私自身は誰かに馬乗りになられたことも、首を締められたこともないのに、感覚はあまりにリアル・・・。

 

どうしてそんなことをするの?と聞かれて「この子は危険な子供だから」「改革者だから」という言葉が浮かびます。

 

「放っておくと秩序を乱す」

 

本当に危険な子云々だったかは大事ではなく、おそらくシャーマンとか村長etcの占いの結果、そういう結果が出て仕方なく、"精神的に殺した"のかなと。

 

※推測ですが、ネイティブアメリカンは子供を殺したりしなかったんじゃないかという気がします。

殺されかけた幼少期の私は「黙って生きていれば殺されない」と悟ります。

 

因みにこのとき、私はいつも遊んでいた白い犬に助けられます。犬がおばあさんの気を引いたおかげで助かったようです。

 

犬の存在に、心の中にぽっと明るい光がさします。

 

眠らぬ母さん
この犬は、現世の私が昔飼っていた犬のようです。この犬も私が精神的にものすごく苦くて潰されそうなときに助けてくれました。

 

ひたすらに心を閉じた生涯

少し時間を進めて人生の中盤にいくと、私は先ほどの女性と結婚しています。

 

不思議なのですが、この女性そのものは見えないものの、右側に存在を感じます。

 

心を許してはいるものの、無口な大男の私。

 

妻からみると「たくましい。頼りになる。」

 

カウンセラーさん「ザキッドが心を閉じたようなところがあること、不安や恐れがあることについて、知っていますか?」

 

女性「知っている。それでも、ただ幸せになってほしい。」

 

その気持ちを聞いて、私の心の中に先程のような小さな光がぽっとさします。

 

白い犬&妻はこの人生で唯一心を許した2人だったようです。

 

眠らぬ母さん
この妻はどうも今の夫?のようです。

 

さらに時を進めて死期へ。

 

一人でいる過去生の私。手は大きく厚く、とても良く働いたようです。

 

妻にも先立たれ、一人で森を歩いていて行き倒れるように亡くなったようです。その姿は上から見るような視点で見えました。

死んで感じたことは「安心・解放・やっと終わった」

 

そして「さあ、次はどこへいこう」

 

カウンセラーさん「村を出ることは考えなかったんですか?」

 

私「村を出ること=死。女は結婚で他の村に行ける。男は行けない。」

 

魂の世界へ

この後、魂が集まる場所へ行きます。

 

私なりにビジュアル化したイメージが"見え"ましたが、一方で、その図は人によって違うんだろうなと感じました。

 

というのも、魂は物理的なものではないので、「"私にとって"の視覚イメージ」と注釈がついている感じ。

 

概ねピンク色(たまに違うのもある)の小さな珠が集まり、ザワザワとしています。

 

そこから次はどの人生に行くか、考えています。

 

一方で、最初の箱に入って終わった人生が何だったのか、気になって仕方がありません。

 

「もう一回見てみましょう」

 

ということで、最初の過去生に戻ります。

 

再び、箱へ。

箱の中で生きたまま燃やされて嗚咽した人生に戻ります。

 

この後どうなる?と聞かれるのですが、圧倒的な圧迫感(本当に身動きが取れない)と熱さに襲われます。

 

が、ふっとラクになって「あ、今、死んだんだ」とわかります。

 

私「死んだみたいです。灰になった。」

 

結局、この人生は箱の中に入れられる前のことは思い出せませんでした。

 

眠らぬ母さん
なんとなく顕在意識/理性では「アステカ?」と思うのですが、全く確信が持てない。

 

ぼんやりと女の子だ、という気はするものの、どこの誰という記憶がつくよりも前に死んでしまったのかもしれません。

 

生きたまま箱に入れられた赤ちゃんとか?ものすごく謎です・・・。

 

まとめ

以上が、ヒプノセラピーを受けたときに感じたことの概要です。

 

ヒプノセラピーを受けた後の感覚というのは当然人によって異なると思いますが、私の場合はものすごく特の疲労感がありました。

 

日常生活は送れるけど、なんというか、心ここにあらず。

 

壮大な映画や小説を読んだ後のような・・・。

 

眠らぬ母さん
他に例えるならば、誰かのお葬式に参列した後のような感じだなと。

 

まあ前世の自分の死を見た?体験した?わけなので当然か、と笑いたい気持ちもあるのですが、笑うに笑えない。

 

ここまでは一つ私の体験談を書きましたが、あくまでこれは「表層的」な話。

 

この経験から感じたことを深く掘り下げましたので、気になる方は次の記事も読んでみてください。

 

前世療法
初めてのヒプノセラピー/前世療法その2【潜在意識の世界】

  前回の記事で詳しくご紹介したヒプノセラピー体験。 今回はこのヒプノセラピー体験が私にとってどんな意味があったのか、かなりパーソナルな事象を含めてご紹介します。   あまりにも個 ...

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